家大工とは
家大工とは
家大工は、
家を一から納める仕事です。
図面を読み、構造を理解し、現場の状況を見ながら判断する。
ただ形にするのではなく、どう納めるかを考える仕事だと思っています。
難しい納まり。
既存との取り合い。
構造との兼ね合い。
図面通りに進まない現場は少なくありません。
そんなときに「一度聞いてみよう」と声をかけてもらうことがあります。
刻みができること。
構造を理解していること。
そして、その場で判断できること。
その積み重ねが、次の仕事につながってきました。
手刻みは目的ではありません。
構造を理解し、木の性質を知り、その現場に合った方法を選ぶ。
既製材でも、刻みでも、
大切なのは納まりです。
見えなくなる部分こそ丁寧に。
それが家を支えると考えています。
現場で考える、とは___
解体して初めてわかること。
図面と実寸が違うこと。
前工程の影響が出ること。
現場では想定外が起こります。
その場で止まるのか、考えて進めるのか。
家大工の役割は、最後にきちんと形にすることです。
・納まりが難しい造作
・既存住宅の改修
・構造との兼ね合いが必要な工事
・元請けからの相談案件
規模に関わらず、
状況に応じて対応しています。

